ゆうちょ銀行のATM手数料が10月より変更され、月4回目からは手数料として123円がかかるようになります。
ATMでも月3回までは無料、インターネットバンキングのゆうちょダイレクトはこれまで通り月5回まで無料、それ以降は113円かかるようです。
オークションへの影響としては、小額の出品かつ主婦層などの金銭に細かい落札者が減る可能性がありそうです。ヤフオクは、落札手数料の引き上げの時点で小額の小物の出品には向かなくなっているので、それほど変化はないかも知れません。
Source: ATMを利用した電信振替の料金を変更いたします－ゆうちょ銀行
ヤフオクの「取引ナビ」と「はこBOON」との連携がさらに強化され、落札された時に送料が自動計算される機能が追加されました。
出品時に「重さ」を設定することで、落札者がお届け先を入力した時点で送料が落札者に表示されることになります。これにより、出品者が送料を計算して落札者に伝える手間が省け、落札者が入金するのを待てば良いだけ！！
これは楽ですね〜〜。
Source: 「はこBOON」の利用がより便利になりました
2月中旬より、取引ナビで取引を行う「かんたん取引」のみでしか出品できないカテゴリが制定されることや、出品者情報開示タイミングの変更など追加機能が実装されます。
まず、かんたん取引のみになるカテゴリは以下の通りです。
ヤフオクのiOSアプリが、現在のバージョン6.1.4をもってiOS 7.xのサポートを終了するようです。
これにより、今後リリースされるバージョンのアプリはiOS 7.xのiOSデバイスにインストールできなくなります。また、既にインストール済みのヤフオクアプリ自体は利用可能ですが、ヤフオク側の仕様変更などによって機能が使えなくなることも想定されます。
その場合は、Safariなどのブラウザから利用して欲しいとのことです。
Source: iOS ヤフオク! アプリのサポート対象変更
落札者ばかり優遇しすぎなヤフオクが、出品者に対してもやっと目を向け始めたようで、一部の機能を改善することを発表しました。落札手数料アップによってヤフオクから去るユーザーが続出し、Yahooプレミアムの会員数が減少していることから引き留めようと必死なようですね。
出品機能の改善点は以下の通りです。