フリマアプリとしてはメルカリが独占状態にある中、ヤフーが提供しているPayPayフリマを使ってみました。
その理由は手数料が安いからです。
出品物が売れた時にかかる手数料
- メルカリ:10%
- ヤフオク(プレミアム会員):8.8%
- ヤフオク(非プレミアム会員):10%
- PayPayフリマ:5%
- ラクマ:6%
フリマアプリとしてはメルカリが独占状態にある中、ヤフーが提供しているPayPayフリマを使ってみました。
その理由は手数料が安いからです。
100円ショップのダイソーで、メルカリ用の梱包資材の取り扱いが3月15日より始まりました。
ダイソー限定の「オリジナル梱包資材」で、価格はそれぞれ100円(税別)になります。
メルカリやヤフオクで出品したとき、大きな荷物の出品や発送方法については、ちょっと頭を悩ませるところですね。
180サイズや200サイズの荷物になると、メルカリ便やおてがる配送では対応できないので、自分で直接運送業者から発送を行うことになります。そうなると、送料がやや割高になってしまうので、出品する時にも気を使います。
メルカリとヤフオクでは、ちょっと使い方が異なっています。
大きな商品を発送する時に、非常に便利な集荷サービス。
個人向けの集荷サービスとしては、ゆうパックとクロネコヤマトが実施していますが、どちらも普通のゆうパックと宅配便扱いになるので送料が割高になってしまいます。
また、送料無料で出品するのがデフォになってきている最近では、落札者の居住地によっては送料がかなり高くなってしまうこともあるので、ちょっと使いづらい部分もあります。
その点、メルカリはスゴい。
ヤフーが運営している「PayPayフリマ」が販売手数料を10%→5%に引き下げ!!
おお!来ましたね〜!
いまいち延びないPayPayフリマのテコ入れとして、販売手数料をこれまでの半分の5%にする変更が2021年1月20日から始まるということで、ちょっと注目です。
ヤフオクもメルカリもそれなり売れるけど手数料として1割取られるし、送料込みじゃないと売れないしで、売り手にとってはかなり厳しい状況になって来ている中、これはかなり嬉しい値下げとなりますね。