先日、ヤフオクに不要になったスマートフォンを出品したところ、1日ほどして「違反商品を削除または、取り消ししました」というメールが届き出品が取り消されていました。
違反商品?
え??
ヤフオクには、オークションとフリマという2種類の販売方法があります。
オークションは従来の入札タイプで損をしない価格で出品すればいいだけですが、フリマはメルカリのような定額販売なので、価格設定が難しいというのがあります。
現在のヤフオクでは、過去の落札価格をチェックできるので、それを見て同じ価格に設定しておくといいでしょう。
それでも売れない時があります。
ヤフオクでも置き配が利用できるようになっていました。
置き配とは、お届け先住所の指定の場所に荷物を置いたままにして配送が完了するシステムです。対面で荷物を受け取らなくていいということで、コロナが流行してから一気に普及しましたね。
ヤフオクでは、発送時に置き配利用を選択できます。
ヤフオクに出品するタイミングは何時がいいのか?
出品者としては、落札手数料がPayPayで還元されるキャンペーンが開催されているタイミングがベストですが、落札者側の目線に立つとクーポン配布中が良いでしょう。
昔と比べて、ヤフオクの取引はかなり簡素化されました。
取引ナビで落札者とのやりとりはほぼ自動化されたことで、コミュニケーションを一切取ること無く取引が完了します。評価は自動のテンプレ評価をしてハイ終了というわけですが、中には相変わらず変な落札者もいます。
特に困るのが、商品を受け取ったのに受取連絡を一切してこない落札者です。
これがめちゃくちゃ困りもの。
ヤフオクでは落札者が商品を受け取って受取連絡をすることで、初めて出品者側に入金が行われますが、受取連絡が無い場合は、15日ほど待たないと入金されません。