ヤフオクとメルカリを利用するユーザーを調査した結果によると、10代〜30代まではメルカリをよく利用するユーザーが多く、40代〜60代はヤフオクをよく利用するようです。
この結果は特に意外でも何でもなく、納得の結果といえるでしょう。
ヤフオクがサービスを開始した90年代後半からメルカリが登場する2010年代までは、ヤフオク1強時代でした。幾つものオークションサービスが開始されては淘汰されていき、結果的にフリマアプリが登場するまではヤフオクがトップ。その頃からオークションを使っているボリューム層が40代〜60代になっているというだけ。