ヤフオク出品物のタイトルが、これまでの2倍以上となる最大65文字まで入力可能になります。適応されるのは11/30(水)より出品する商品。
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新品や送料無料、メーカー名と商品名を入れてもまだまだ余裕がありますね。ただ、タイトルがあまりに長すぎると出品物の一覧表示で省略されてしまう場合があるので、無駄な文字は省いて、落札者にとって分かりやすい表示にするのがベストでしょう。
Source: オークションのタイトル文字数上限の増加について
ヤフオク出品物のタイトルが、これまでの2倍以上となる最大65文字まで入力可能になります。適応されるのは11/30(水)より出品する商品。
新品や送料無料、メーカー名と商品名を入れてもまだまだ余裕がありますね。ただ、タイトルがあまりに長すぎると出品物の一覧表示で省略されてしまう場合があるので、無駄な文字は省いて、落札者にとって分かりやすい表示にするのがベストでしょう。
Source: オークションのタイトル文字数上限の増加について
2月中旬より、取引ナビで取引を行う「かんたん取引」のみでしか出品できないカテゴリが制定されることや、出品者情報開示タイミングの変更など追加機能が実装されます。
まず、かんたん取引のみになるカテゴリは以下の通りです。
落札者ばかり優遇しすぎなヤフオクが、出品者に対してもやっと目を向け始めたようで、一部の機能を改善することを発表しました。落札手数料アップによってヤフオクから去るユーザーが続出し、Yahooプレミアムの会員数が減少していることから引き留めようと必死なようですね。
出品機能の改善点は以下の通りです。
ヤフオクで、落札システム利用料のさらなる値上げ?とYahooかんたん決済手数料の無料化がアナウンスされました。落札システム利用料の値上げは、現在の5.4%から8.64%と大幅な値上げ。出品者にとってはかなりの負担増となります・・・。
また、これまで999円以下の落札物に対してかけられていた落札システム利用料54円についても、999円以下から624円以下に引き下げられます。(送料無料の出品、本、ゲーム、食玩などは8.64%)
2016/2/16以降に落札された出品物に対して適用されます。
出品中のオークションが取り消され、Yahooより「オークション、ショッピング-出品制限のお知らせ」という件名でメールが届いた場合、いわゆる出品制限がかけられた凍結状態になり、ヤフオクで出品が行えなくなります。(既に落札されたオークションの取引は継続可能)
これは、第三者の通報によってオークションが取り消され、出品制限の措置がとられた場合が殆どです。出品制限になる場合とならない場合の線引きはあやふやで、ヤフーによるさじ加減でしかありません。例えば予約品で現物がまだ手元に無い状態での出品など、最近はこの出品制限になる場合が増えているようです。
ただ、あなたが悪質な出品者でないなら出品制限を解除するのは、それほど難しくありません。