メルカリで現金を販売していた4人が、出資法違反の容疑で逮捕されたというニュースが出ていますね。
現金そのものをメルカリで販売する手法は、少し前に話題になってメリカリによって対策が施されましたが、それ以前に販売していた数人が逮捕されているようです。
何故、逮捕されたのでしょうか？
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QUOカードや図書カードは額面と同額で現金化できる！
ヤフオクで売れる定番ネタとしては、図書カードやQUOカードがあります。
昔のテレホンカードの様に、アイドルなどのコレクターズアイテムとしてではなく、金券扱いで一定の需要があります。例えば、どこにでもあるプレミアの付いていない500円分のクオカードでも、送料別で額面と同額で売れます。
何故、需要があるのか？
落札代金をYahoo!マネー受取りの場合、現金化には2.16%の手数料、さらに本人確認の必要あり
ヤフオクの落札代金をYahoo!マネーで受け取ると、落札価格の9%分のTポイントが付与されるキャンペーン。
ヤフオクの落札システム手数料8.64%が実質無料になるというものですが、Yahoo!マネーを現金として払い出す（金融機関口座へ現金で振り込む）には手数料が2.16%かかります。それでもお得といえばお得なので、今すぐ現金が必要というわけではない場合はこのキャンペーン利用するにこしたことはありません。
メルカリ、交通系ICカードまで出品禁止に、マネロン臭い出品を24時間体制で監視
最近、フリマアプリ「メルカリ」で現金やパチンコの景品などが出品されていることが話題になりましたが、マネーロンダリングにあたるとして直ぐに規約変更で出品禁止商品に指定され、出品できなくなっています。
交通系のICカード、例えばSuicaやICOCAなどですが、これらに関しても禁止商品に指定されたようです。