ヤフオクとPayPayフリマで配送サービスの「ゆうパケットポスト」がやっと使えるようになりました!
ゆうパケットポストは、ヤマトの宅急便コンパクトと同様の配送サービス。
メリットとして、ポストに直接投函できるという特長があります。
発送用シールまたは専用ボックスを購入して、そこに商品を梱包。スマホのカメラでQRコードを読み取り、それを郵便局の窓口かポストに投函すると発送が完了します。
ヤフオクとPayPayフリマで配送サービスの「ゆうパケットポスト」がやっと使えるようになりました!
ゆうパケットポストは、ヤマトの宅急便コンパクトと同様の配送サービス。
メリットとして、ポストに直接投函できるという特長があります。
発送用シールまたは専用ボックスを購入して、そこに商品を梱包。スマホのカメラでQRコードを読み取り、それを郵便局の窓口かポストに投函すると発送が完了します。
大きな商品を発送する時に、非常に便利な集荷サービス。
個人向けの集荷サービスとしては、ゆうパックとクロネコヤマトが実施していますが、どちらも普通のゆうパックと宅配便扱いになるので送料が割高になってしまいます。
また、送料無料で出品するのがデフォになってきている最近では、落札者の居住地によっては送料がかなり高くなってしまうこともあるので、ちょっと使いづらい部分もあります。
その点、メルカリはスゴい。
ヤフオクのペット生き物カテゴリにおいて、生体を発送する場合のみヤフネコパックを選択できなくなりました。
これまでは、ペット生き物カテゴリに出品した商品でもヤフネコパックも選択可能でしたが、今回の仕様変更によりそれはできなくなりました。クロネコヤマトでは生体の取り扱いが不可とされており、そのルールがヤフネコパックにも適用された形になります。
今現在のメルカリやヤフオクでは、ゆうパックはシステム上に組み込まれてしまっていますが、それとは別にゆうパックで荷物を発送する時には、これまでのように宛名書きをして出すのではなく専用のアプリを使うと、基本運賃から180円引きで送ることができます。
さらに、受け取り先を郵便局にすると100円割引になります。(郵便局留めは対象外)
ただし、決済方法はクレジットカードのみ。
大きさは170サイズまで、重さは25kgまで。
ヤフオクの配送方法「ヤフネコパック」で匿名配送が使えるようになりました。
これまでは、ゆうパックおてがる版でのみで匿名配送が使えましたが、8/27よりヤマトのヤフネコパックでも匿名配送が使えるようになります。
8/27以前に出品した出品物に関しては、再出品の際に有効となります。
匿名配送といってもラベルを印字すると住所などが記載されるので、完全匿名というわけではありませんが、落札者にとっては安心できるサービスなので今回の対応はうれしいところですね。