ヤフオクが、とうとうPayPayに対応しましたね。
本日、2019年6月3日よりYahooかんたん決済でPayPayが使えるようになったことで、落札時の商品代金の支払いと、売上金のチャージのどちらにもPayPayが使えるようになりました。
キャンペーンで付与されたPayPay残高で商品代金を支払ったり、落札された商品の売上金をPayPayにチャージしてそれで買い物をするといった使い道ができます。
ヤフオクが、とうとうPayPayに対応しましたね。
本日、2019年6月3日よりYahooかんたん決済でPayPayが使えるようになったことで、落札時の商品代金の支払いと、売上金のチャージのどちらにもPayPayが使えるようになりました。
キャンペーンで付与されたPayPay残高で商品代金を支払ったり、落札された商品の売上金をPayPayにチャージしてそれで買い物をするといった使い道ができます。
ヤフオクとメルカリを利用するユーザーを調査した結果によると、10代〜30代まではメルカリをよく利用するユーザーが多く、40代〜60代はヤフオクをよく利用するようです。
この結果は特に意外でも何でもなく、納得の結果といえるでしょう。
ヤフオクがサービスを開始した90年代後半からメルカリが登場する2010年代までは、ヤフオク1強時代でした。幾つものオークションサービスが開始されては淘汰されていき、結果的にフリマアプリが登場するまではヤフオクがトップ。その頃からオークションを使っているボリューム層が40代〜60代になっているというだけ。
ヤフオクで、またちょっとした改悪です。
Yahooかんたん決済で「コンビニ払い」を選択した落札者が、支払期限を過ぎても入金しなかった場合の落札者削除のタイミングがこれまでよりも延長されています。
コンビニ払いを選択した時点で、落札者を削除できるようになるまでは支払い期限が過ぎるまで待つ必要があります。
これは仮の話ですが、例えば自分の出品物と同じ出品をしている出品者が、相場を操作するためにサブ垢を使い、こちらの商品を落札。コンビニ払いを選択して取引を長引かせて結局支払わずバックレ、その間に自分の出品物を釣り上げようと画策するパターンがあったとしましょう。
11月12日より、ヤフオクへの出品がYahooプレミアム会員じゃなくてもできるようになります。
これまでもアプリからは無料で出品ができていましたが、開催期間が1日に固定されるという制限がありました。11月12日からはその制限もなくなり、通常のオークション出品と同じように出品ができるようになります。
Yahooプレミアム会員との違いはこんな感じ。
ヤフオクの配送方法「ヤフネコパック」で匿名配送が使えるようになりました。
これまでは、ゆうパックおてがる版でのみで匿名配送が使えましたが、8/27よりヤマトのヤフネコパックでも匿名配送が使えるようになります。
8/27以前に出品した出品物に関しては、再出品の際に有効となります。
匿名配送といってもラベルを印字すると住所などが記載されるので、完全匿名というわけではありませんが、落札者にとっては安心できるサービスなので今回の対応はうれしいところですね。