米津玄師のUTが発売、転売・落札相場は高騰するか?

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本日、米津玄師がデザインしたUTが発売されました。

オンラインショップは即完売、実店舗もお店によっては行列ができるほどの人気商品となっています。

これは相場が気になる!

ということで、早速、メルカリに出ている出品をチェックしました。

Yonezuut mercari

うーん。
微妙っすね。

米津コラボTは1,500円なので、プラス1,000円くらいが相場となっています。

そこから10%の手数料と送料を差し引くと、儲けは数百円ってとこかな。

ユニクロのUTは数多くのコラボTシャツが展開されていて、そのコラボ相手によっては爆発的に人気が出るものもあります。ユニクロのように日本全国どこにでもあるショップで取り扱う商品なのに、なぜか品薄になって価格が高騰するという面白い現象もみられます。

UTで人気が出るのは一部デザインのみ

例え、人気作品や著名人とのコラボであっても、デザインによって転売価格は左右されます。

過去を例に挙げると、ポケモンコラボでのカビゴン、フォートナイトコラボでのロバなどコラボTのうちの1部のデザインだけが人気になる例もあります。

これは、町中でギリギリ着れるかどうか?というのが大きいようです。

あとはサイズですね。

SやMが人気になることもあれば、XLやXXLが人気になることもあります。

最近はもうUTの転売というのは主婦層にも広がっているようで、メルカリにも溢れるほど出品されるようになりました。先日発売された鬼滅の刃のUTは、オンラインや店舗では即完売でしたが、メルカリには大量に出品されたため価格は一気に下落しました。

最後に、出品のタイミングについて。

UTに関しては、相場に沿った価格でさっさと出品して売り抜けてしまうのが吉です。

しょせんUTなので、転売価格でもほしい!という人はそんなに多くはいません。つまりその人達に行き渡ったら価格が暴落するということです。

1日2日経っただけでも価格が大きく下落するものなので、さっさと売り抜けるのが鉄則です。